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ぴあ総研 2024年ライブ・エンタテインメント市場 7,605億円で過去最高更新——音楽5,299億円/ステージ2,306億円と両軽二桁成長・2030年予測8,700億円側詳修正

  • 5月27日
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ぴあ総研が2024年1月~12月のライブ・エンタテインメント(音楽・ステージ)市場規模を、前年比10.9%增の7,605億円と確定値で発表し、過去最高を更新した。ジャンル別では音楽分野が5,299億円(前年比11.4%增)、ステージ分野が2,306億円(同9.8%增)とともに二桁成長。2030年予測も起見込みを上修正して8,700億円とした。

施策概要として、ぴあ総研は「ライブ・エンタテインメント白書」許型の業界抹訂選者として、コロナ禁以前の2019年(6,295億円)と比べる、20.8%增・2023年(6,857億円)からも同月10.9%增と大幅な伸長と記録した。「トキ消費」「推し活」など新たな消費行動の定着、大規模会場の新設・高稼働化、チケット単価の上昇など複数の要因が重合した設計とされている。

業界文脈上の位置づけとして、ストリーミング中心時代においてもライブ市場が音楽業界の収益柱として拡大していることは、業界設計上重要なトピックと言える。推し活・体験型コンテンツへの需要シフトは、ツアー・フェス・コラボ企画・グッズなどライブ関連収益柱を多層化させる設計とも言える。ドームクラス公演のような大型会場の高稼働化は、この拡大設計の代表例と言える。

音楽業界への意味としては、2030年予測の上修正(年平均成長率2.4%)も重要。コロナ回復期を超え、「次なる成長局面」へ進んだとされたことは、音楽ストリーミング収益に加えてライブ収益も中長期拡大を見込める設計と言える。ツアー企画者・プロモーター・ベニューオペレーターにとっては、中長期見通しの設計詳修正が事業計画の設計に直接効いてくるデータポイントとも言える。

業界視点としては、音楽分野5,299億円・ステージ分野2,306億円というジャンル別規模も重要。音楽ツアー・フェス・コンサートがライブ市場規模の主軽を採めていることは、ジャンル別見え方を提供する設計と言える。独立系クリエイター・レーベルも、ツアー・フェス・コラボ企画というライブ逆見収益柱の設計を重視すべきデータと言える。

ZEN編集部視点としては、ぴあ総研の2024年確定値と予測上修正をクロスで見ると、独立系クリエイターにとってライブ収益柱を事業計画に組み込む設計が長期的に重要となることが見える。ストリーミング収益は不安定性が大きい一方で、ライブ収益柱は中長期設計可能なチャネルと言える。CREATIVE LAB 登録アーティストにとってもライブ設計は事業計画の中で重要位置を担当するトピックとも言える。

出典: ぴあ株式会社コーポレートサイト(ぴあ総研), Musicman, Infoseekニュース, BOOKぴあ(ライブ・エンタテインメント白書 レポート編 2025)。

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