HANA『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』最優秀楽曲賞ノミネート——BMSG×ちゃんみな共同プロデュースで描く女性7人組の連続展開と「ALL IN」MV公開
- 5月17日
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BMSG×ちゃんみな共同プロデュースで誕生した7人組ガールズグループHANAが、国内最大規模の国際音楽賞『MUSIC AWARDS JAPAN 2026』の最優秀楽曲賞ノミネートを獲得した。米津玄師・サカナクション・アイナ・ジ・エンド・M!LKと並ぶ主要部門候補入りとなり、2025年4月のメジャーデビューから約1年でJ-POPシーンの中核に到達したことを示す象徴的出来事となる。最新シングル「ALL IN」もメンバー全員作詞・作曲・ちゃんみな初監督MVとして公開され、連続展開のモメンタムが継続している。
HANAは2025年1月11日に神奈川・Kアリーナ横浜で開催された『No No Girls THE FINAL』で選出された7人組(CHIKA/NAOKO/JISOO/YURI/MOMOKA/KOHARU/MAHINA)。プレデビュー曲「Drop」(2025年1月配信)、メジャーデビューシングル「ROSE」(2025年4月)以降ノンストップでリリースを重ね、2026年2月25日には全11曲収録の1stアルバム『HANA』をCDリリースした。アルバム楽曲「ALL IN」はメンバー全員による作詞・作曲、ちゃんみな初監督によるMVで2026年初頭に公開され、女性アーティスト主導の楽曲制作とプロデューサー初監督の二軸が連動する展開となっている。
業界文脈として、ちゃんみな主導のBMSG連動レーベル運営は、女性アーティスト主導のクリエイティブ環境構築という観点で2020年代後半のJ-POP業界における重要な参照例となる。SKY-HI率いるBMSGが既に展開していた『THE FIRST』(BE:FIRST輩出)・『MISSIONx2』(MAZZEL輩出)に続く『No No Girls』のフォーマットは、オーディション・プロデューサー・所属レーベルの三軸を一体化した「クリエイター主導型グループ・ローンチ」のモデルとして整理できる。MUSIC AWARDS JAPAN 2026での最優秀楽曲賞ノミネートは、このモデルの市場側評価としても重要な意味を持つ。
制作実務の観点から、デビュー1年弱でアルバムリリース+主要音楽賞ノミネートまで到達したHANAの展開速度は、メジャーレーベル(Sony Music)の流通力とインディペンデントレーベル(BMSG/MASTERSIX FOUNDATION)のクリエイティブ運用を組み合わせたハイブリッド・モデルの実装例として参考になる。MVのソウル撮影、Kim Youngjo監督の起用、メンバー全員作詞・作曲への移行など、楽曲・映像・プロデュース体制の各段階で段階的な権限委譲設計が見える。
近作も併せて: 「ROSE」
HANAのメジャーデビューシングル「ROSE」(2025年4月23日リリース、デジタル先行4月2日)は、ちゃんみなプロデュースの楽曲で、Kim Youngjo監督による泥まみれのMVが象徴的な作品となった。「どんな姿でも、どんな環境でも、力強く生き抜きたい」という楽曲メッセージと、泥に覆われたダンスシーンの視覚表現が一体化した構造で、HANAの世界観の出発点として今も再生数を伸ばし続けている。MUSIC AWARDS JAPAN 2026の最優秀楽曲賞候補入りは、デビュー直後の1年間の連続リリース戦略全体に対する業界評価とも読み取れる。
ZEN編集部視点として、HANAの2025-2026年の連続展開は「オーディション+プロデューサー+所属レーベル」の三軸一体化、メンバー主導の楽曲制作への段階移行、メジャー流通×インディペンデント運用のハイブリッド・モデルといった現代J-POPの先進的設計思想が組み合わさった事例として整理できる。MUSIC AWARDS JAPAN 2026の授賞式は6月13日にTOYOTA ARENA TOKYOで開催予定で、最終結果が注目される。
出典: HANA Sony Music Official / Billboard JAPAN / 音楽ナタリー / encore (USEN) / Electric Bloom Webzine
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