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藤井 風、初のワールドツアー「Prema World Tour」アジア公演チケット詳細を発表——東京ドームからバンコク・ソウルへ越境

  • 6月18日
  • 読了時間: 2分

藤井 風が、自身初のワールドツアー「Prema World Tour」のアジア公演に関するチケット詳細を発表した。英語詞のサードアルバム『Prema』を携え、国内ドーム公演からバンコク、ソウルまでを巡る大規模な構成で、アジア圏での存在感を一段と高める動きとなっている。

ツアーは2026年秋から本格的に動き出し、高雄、福岡のMIZUHO PayPayドーム、京セラドーム大阪、東京ドームを経て、12月にはバンコクのスパチャラサイ国立競技場、2027年1月にはソウルのコチョク・スカイドームへと続く。これに先立ち、7月から8月にかけては国内アリーナを巡る「Pre: Prema Tour」も予定されている。

藤井 風は英語詞を全面に据えた『Prema』を2025年に発表し、海外フェスへの出演を重ねながらリスナー層を国外へ広げてきた。今回のアジア・ドーム規模ツアーは、日本のアーティストが国内市場にとどまらず、アジア各都市を商圏として組み込む潮流を象徴する事例といえる。

ドーム・スタジアム規模の越境ツアーでは、現地プロモーターとの連携、各国でのチケッティングや決済、配信プラットフォームでのカタログ整備が要となる。英語詞作品は言語の壁を下げ、各国DSPでのプレイリスト露出やSNS拡散と組み合わせることで、公演需要と再生数の相互送客を設計しやすい。

近作も併せて: 「I Need U Back」

アルバム『Prema』へと至る流れのなかでは、ダンサブルな「I Need U Back」も国外のリスナーへ届いた一曲だ。海外の映像ディレクターを起用した表現は、藤井 風の音楽が言語圏を越えて受容される土台を広げている。

ZEN編集部としては、国内基盤を保ちながらアジア圏のドームを射程に収める設計に注目したい。ZEN CREATIVE LAB に集う制作者にとって、英語詞・現地連携・DSP最適化を一体で考える視点は、越境を見据えた楽曲リリース戦略の参考になりそうだ。

出典: Fujii Kaze OFFICIAL SITE、音楽ナタリー ほか。

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