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TIDAL、AI生成楽曲の収益化を停止——「AI」表示で識別しマネタイズ対象外に

  • 1 日前
  • 読了時間: 1分

音楽ストリーミングサービスのTIDALが、完全にAIで生成された楽曲を識別して「AI」表示を付与し、収益化の対象から外す方針を打ち出した。プラットフォーム側がAI生成コンテンツの扱いを明確化する動きが、各社で相次いでいる。

新方針では、フルAI生成と判定された楽曲にバッジを表示し、ロイヤルティの支払い対象から除外する。急増するAI生成トラックがストリーミング収益を希薄化させるとの懸念への対応とされる。

各プラットフォームはAI生成物の開示や不正ストリーム対策を強化しており、DDEXを軸とした開示規格の整備も進んでいる。TIDALの措置は、収益分配の公平性を保つための実務的な一手といえる。

生身のアーティストへの分配を守る観点から、AI生成物の識別と扱いの線引きは今後の実務論点となる。制作側には、楽曲のAI利用状況を適切に開示する運用が求められる。

開示と収益化の基準はプラットフォームごとに差があり、権利者・配信代行・アーティストの三者が整合的に運用できる枠組みづくりが課題となる。

ZEN編集部では、AI生成物をめぐるプラットフォーム各社の基準整備が、独立系クリエイターの収益にどのような影響を及ぼすかを注視していく。

出典: TechCrunch、iMusician

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