藤井風「It's Alright」MV公開、ニーナ・マクニーリー再タッグでアルバム『Prema』ボーナス収録曲を視覚化
- 7 日前
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藤井風の3rdアルバム『Prema』初回盤に付属するボーナスディスク『Pre: Prema』収録曲「It's Alright」のミュージックビデオが2026年4月23日にプレミア公開された。ドージャ・キャットやリアーナの作品を手がけたニーナ・マクニーリーが監督を担当し、「I Need U Back」以来の再タッグとなる。配信は4月3日に各サブスクリプションサービスで開始済みで、視覚表現の解像度を一段引き上げる構成となった。
「It's Alright」はYaffleをサウンドプロデューサーに迎えた楽曲で、内省的な歌詞構造と祈りに近いコーラスを持つ。MVは白塗りメイクや身体表現を大胆に使う演出で、藤井風の楽曲世界観をニーナ・マクニーリー特有の振付的カメラワークで再構築している。
アルバム本編発売後の追加コンテンツ配信は、配信時代のリスナー接点を継続的に維持する設計手法として国内外で標準化が進んでいる。海外プロダクションチームとの長期パートナーシップは、世界市場でのアーティスト像を一貫させる上で重要な意味を持つ。
ボーナスディスク収録曲を配信側へ解放するタイミング、MV公開のスケジューリング、ジャケット差し替え運用は、リリース後の楽曲到達率を左右する重要な設計要素となる。アルバム→ボーナス→MVという三段構成は、リスナーの購買後継続接触を組成する仕組みとして機能している。
近作も併せて:「Love Like This」
3rdアルバム『Prema』のリードシングル「Love Like This」MVは、Aerin Moreno監督による南仏が舞台のショートフィルム的構成を採用。藤井風がギャングのリーダーを演じる繊細なラブストーリーが描かれており、海外監督との継続コラボがアーティスト像のグローバル設計を支えている。
ZEN編集部としては、海外監督との継続的なコラボは楽曲世界観の解像度をグローバル基準で保つ手段として機能していると考える。日本のアーティストが世界市場を意識する際、視覚演出の意思決定をどこまで国際チームに委ねるかが、楽曲の国際的到達範囲を決める設計判断となる。
出典: 音楽ナタリー、Real Sound、Fujii Kaze OFFICIAL SITE



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